春の徒然な日録

表題の通り、私春の徒然な日録です。

三十二頁目 -秋の風-

季節には独特の風があると思う。

 

春の風、夏の風、秋の風、冬の風。

 

それはどんな風なの、と言われても説明出来ない。

 

何か感覚的に感じるものだ。

 

そして、これを一番感じるのは季節の変わり目。

 

今日、秋の風を少し感じた。

 

私は日本の四季が大好きだ。

 

春には桜、夏には青葉、秋には紅葉、冬には枯葉。

 

一年中違った景色を見せてくれる。