春の徒然な日録

表題の通り、私春の徒然な日録です。

十四頁目

部屋は常に綺麗にしておくものだ。

 

先日、友人に飲みに誘われた。

 

ちょうど私も誰かを誘って飲みに行こうと思っていたので、喜んで誘いを受けた。

 

しかし時間も遅かったので終電の心配をすると、私の家に泊まるつもりだという。

 

泊める分には構わないのだが、しばらく忙しくて部屋の掃除をしていない。

 

こんな部屋に友人を呼ぶわけにはいかないと思い、今回の誘いは断った。

 

せっかくお互い飲むのを楽しみにしていたのに、これでは台無しだ。