春の徒然な日録

表題の通り、私春の徒然な日録です。

二十五頁目 -悪天候 其ノニ-

小説を読んでいると雨音が止んで行き、次第に晴れてきた。

 

友人から今行くと連絡が来たので私も急いで準備している。

 

と言っても服を着替えるだけなのだが。

 

最近忙しくて飲みに行けて無かったので晴れてくれて本当に嬉しい。

 

仕事をするために飯を食うか飯を食うために仕事をするか、と言う話があるが私は当然後者だ。

 

目的地の無い人生なんて私はうんざりだ。