春の徒然な日録

表題の通り、私春の徒然な日録です。

三十五頁目 -オカルト-

私はオカルトが好きだ。

 

と言っても架空の物語として楽しんでいるので、実際に信じている訳では無い。

 

前の頁にも書いたが、最近不眠症で眠れないのでさっきまでオカルトの記事を読んでいた。

 

色々な記事を読んでいると、面白い共通点が多々ある。

 

先ず、大人が子供になんの説明もせず「あの場所には絶対に近づくな」とだけ厳しく言う事が多い。

 

子供はやるなと言われるとやりたくなるので、これでは逆効果だ。

 

次に、入れば大変な事になる場所に簡単に入れてしまう。

 

それほど子供を近づけたく無いのなら、有刺鉄線を付けたりもっと厳重な守りにする筈だ。

 

実際にあった事という体で書いていても、もっと現実的な話にしないと架空の物語としてしか楽しめない。