春の徒然な日録

表題の通り、私春の徒然な日録です。

四頁目

今日から九月だ。

 

九月は長月ともいい、夜がだんだん長くなっていく。

 

毎年この時期には台風被害に悩まされていたが、今年は私の住んでいる地域には来ず晴天の日が続いている。

 

しかし、月日が経つのは早いものだ。

 

お正月を実家で親戚一同集まって祝っていたことがつい最近に感じる。

 

学生さんや今年就職した方々は、4月に新た生活が始まって早半年が経とうとしている。

 

私は、そんな方々にとっては見極めの時期だと思う。

 

この道をこれからも進んでいくのか、また別の道を歩むことにするのかを決断する時期だ。

 

終着点を見据えるだけではまだ足りない、終着点までの道のりまでを見据えて人生を送ってほしい。