春の徒然な日録

表題の通り、私春の徒然な日録です。

七頁目

私はいつも何かをする時、必ず最悪の状況まで考えて準備をする。

 

しかし完璧な準備をできるほどできた人間では無いので、たまには失敗をしてしまう。

 

そしてそれを後悔するのでは無く、次に活かす。

 

次に活かすというのは自分が次にする時という意味もあるが、自分の次に同じことをしている人間がいる時という意味でもある。

 

人間を考える人と実行する人の二種類に分けるならば、私は実行する人間だ。

 

実行する事で成功しても失敗しても経験が積める。

 

経験というものは実行する事でしか手に入らない財産だ。

 

お金の豊かさより、経験や心の豊かさが私とっての幸福だ。